21番째 줄: 21番째 줄:
1.
1.


朶の{{ruby|櫻|さくら}}か襟の色 {{ruby|花|はな}}は{{ruby|吉野|よしの}}に嵐吹く 
{{ruby| 朶|ばんだ}}の{{ruby|櫻|さくら}}か襟の色 {{ruby|花|はな}}は{{ruby|吉野|よしの}}に嵐吹く 


{{ruby|大和男子|やまとをとこ}}と{{ruby|生|うまれ}}なば {{ruby|散兵線|さんへいせん}}の花と散れ
{{ruby|大和男子|やまとをとこ}}と{{ruby|生|うまれ}}なば {{ruby|散兵線|さんへいせん}}の花と散れ
28番째 줄: 28番째 줄:
2.
2.


{{ruby|尺 |しやくよ}}{{ruby|之|の}}{{ruby|銃|つゝ}}は武器竝ず {{ruby|寸 |すんよ}}{{ruby|之|の}}{{ruby|劍|けん}}{{ruby|何|なに}}かせん 
{{ruby|尺 |しやくよ}}{{ruby|之|の}}{{ruby|銃|つゝ}}は武器竝ず {{ruby|寸 |すんよ}}{{ruby|之|の}}{{ruby|劍|けん}}{{ruby|何|なに}}かせん 


 知らずや{{ruby|此|ここ}}に二千年 鍛へ鍛へし{{ruby|大和魂|やまとだま}}
 知らずや{{ruby|此|ここ}}に二千年 鍛へ鍛へし{{ruby|大和魂|やまとだま}}
35番째 줄: 35番째 줄:
3.
3.


軍旗 守る{{ruby|武士|ものゝふ}}は  總て 其{{ruby|數|すう}}{{ruby|二十萬|にじふまん}}
{{ruby| 軍旗|ぐんき}}{{ruby|守|まもる}}{{ruby|武士|ものゝふ}}は {{ruby|總|すべ}}て{{ruby |その}}{{ruby|數|すう}}{{ruby|二十萬|にじふまん}}


八十餘ヶ 所に{{ruby|屯|たむろ}}して {{ruby|武裝|ぶそう}}は 解かじ夢にだも
{{ruby| 八十餘ヶ 所|はちじふよがしよ}}に{{ruby|屯|たむろ}}して {{ruby|武裝|ぶそう}}は{{ruby|解|と}}かじ{{ruby|夢|ゆめ}}にだも




49番째 줄: 49番째 줄:
5.
5.


 敵地に一步我れ踏めば {{ruby|軍|いくさ}}の主兵は{{ruby|茲|ここ}}に{{ruby|在|あり}} 
 敵地に{{ruby| 一步|いほ}} 我れ踏めば {{ruby|軍|いくさ}}の主兵は{{ruby|茲|ここ}}に{{ruby|在|あり}} 


 最後の決は我任務 {{ruby|騎兵砲兵|きへいほうへい}}{{ruby|協同|けふどう}}せよ
 最後の決は我任務 {{ruby|騎兵砲兵|きへいほうへい}}{{ruby|協同|けふどう}}せよ
56番째 줄: 56番째 줄:
6.
6.


{{ruby|亞耳伯士|アルプス}} 山を 踏破せし 歷 史は 古く雪 白し 
{{ruby|亞耳伯士|アルプス}}{{ruby|山|やま}}を 踏破せし {{ruby| 史|れきし}}は 古く{{ruby| 白|ゆきしろ}}し 


{{ruby|奉天|ホウテン}}戰の活動は {{ruby|日本|につぽん}}步 兵の 華と知れ
{{ruby|奉天|ホウテン}}戰の活動は {{ruby|日本|につぽん}}{{ruby| 兵|ほへい}}の 華と知れ




7.
7.


{{ruby|攜帶口糧|けいたいこうりやう}}在るならば 遠く離れて三日四 日 
{{ruby|攜帶口糧|けいたいこうりやう}}在るならば 遠く離れて{{ruby| 三日四 日|みかよつか}}


曠野千 里に亙るとも  散兵 線に 秩序{{ruby|存|あり}}
{{ruby| 曠野千 里|くわうやせんり}}に{{ruby|渡|わたる}}{{ruby|共|とも}} {{ruby| 散兵 線|さんへいせん}}に{{ruby| 秩序|ちつじよ}}{{ruby|存|あり}}




77番째 줄: 77番째 줄:
7.
7.


{{ruby|前進前進又前進|ぜんしんぜんしんまたぜんしん}} 肉 彈と{{ruby|獨|どく}}{{ruby|所|ところ}}{{ruby|迄|まで}} 
{{ruby|前進前進又前進|ぜんしんぜんしんまたぜんしん}} {{ruby| 彈|にくだん}}と{{ruby|獨|どく}}{{ruby|所|ところ}}{{ruby|迄|まで}} 


 我が一軍の勝敗は 突擊最後の數分時
 我が一軍の勝敗は 突擊最後の數分時

2024年4月29日(月)16時47分 版

() 加藤明勝(かとうあきらまさる)
() 永井建子(ながゐけんし)[1]
發表(발표) 1911()
性質(성질) 軍歌(군가)
時間(시간) 3'36"

歌詞(가사)[2]

1.

萬朶(ばんだ)(さくら)か襟の色 (はな)吉野(よしの)に嵐吹く 

大和男子(やまとをとこ)(うまれ)なば 散兵線(さんへいせん)の花と散れ


2.

尺餘(しやくよ)()(つゝ)は武器竝ず 寸餘(すんよ)()(けん)(なに)かせん 

知らずや(ここ)に二千年 鍛へ鍛へし大和魂(やまとだま)


3.

軍旗(ぐんき)(まもる)武士(ものゝふ)は (すべ)틀:Ruby()(すう)二十萬(にじふまん)

八十餘ヶ所(はちじふよがしよ)(たむろ)して 武裝(ぶそう)()かじ(ゆめ)にだも


4.

千里東西(せんりとうざい)波越へて 我に仇なす國あらば 

(みなと)を出てん輸送船(ゆそうせん) 暫し守れや海の人


5.

敵地に一步(いほ)我れ踏めば (いくさ)の主兵は(ここ)(あり) 

最後の決は我任務 騎兵砲兵(きへいほうへい)協同(けふどう)せよ


6.

亞耳伯士(アルプス)(やま)を踏破せし 歷史(れきし)は古く雪白(ゆきしろ)し 

奉天(ホウテン)戰の活動は 日本(につぽん)步兵(ほへい)の華と知れ


7.

攜帶口糧(けいたいこうりやう)在るならば 遠く離れて三日四日(みかよつか)

曠野千里(くわうやせんり)(わたる)(とも) 散兵線(さんへいせん)秩序(ちつじよ)(あり)


6.

退く(ことは)我知らず 見よや步兵の操典を 

步兵の戰は射擊にて 敵を(ひる)ませ其隙に


7.

前進前進又前進(ぜんしんぜんしんまたぜんしん) 肉彈(にくだん)(どく)(ところ)(まで) 

我が一軍の勝敗は 突擊最後の數分時


8.

步兵の本領茲に在 嗚呼勇(あゝいさま)しの我兵科 

會心(ゐしん)の友よ然らばいざ 共に励まん我任務

  1. 原曲(원곡) () <()()()>
  2. 이 곡은 여러 버전이 있는데, 이것은 그 중 한 버전이다.